In the RABBIT HOLE

楽しく生きていくため、徒然なるままに

子供の頃はなんだかいっぱい重たい荷物を抱え込んでいて、上手く身動きが取れないし引っ張られたり振り回されたり苦しかった。

無邪気で無責任で自由奔放に暮らしていたはずなのに、小さな箱の中に閉じ込めらているような漠然とした不安が常にもがきたくなるような気持ちにさせていた。

大人になっていくにつれて背負っているものは増えているのに、少しずつ私から何かが剥がれ落ちていって身体はどんどん軽くなっていく。

若さを失うのは無敵じゃなくなるみたいで、特別じゃなくなっていくみたいでもっと不安なのに。

このままどんどん軽くなって、いつか飛べるようになっちゃうかもって思うと歳をとるのも怖くない。

翼がはえてるなら、しわくちゃでもきっと素敵。

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