In the RABBIT HOLE

楽しく生きていくため、徒然なるままに

私が今見ているちっちゃな箱はあなたが今見ているものと同じようなものかもしれない。ちっちゃくて手のひらに良い具合にすっぽりと収まる平べったいこの箱には、

毎日のこと、これからのこと、友達との繋がり、思い出の写真、好きな音楽、10分暇潰し小道具、世界を覗ける小さな窓…などなど、

日々の生活に欠かせない数々のアイテムが溢れんばかりに(すでに入りきらないくらいに)詰まっています。

そんな大事なものをたくさん詰め込んでしまったがために、機嫌を損ねたり、そっぽをむかれたり、急に何処かへ隠れてしまったり、(姫さまのように恭しく扱っているのに!)毎日振り回されてしまうのです。

だから私は時々、このちっちゃな箱を頑丈で重装な特別な箱にしまい込み、鍵をかけて、もう一つ大きな箱に仕舞って何処かの川にでも流してしまいたくなるのです。


スマホの話です